2016年02月29日
「境内にやって来る猫たち」に寄せて その60
「境内にやって来る猫たち」に寄せて その60
しばらく見かけなかった、オレンジの縞の猫もやってきました。
猫同士、微妙な距離をとっています。
昨年の雨の少なさや今シーズンの暖冬の影響で、
長野市内では野良猫の出生回数がふえた、と保健所はみているそうです。
(『長野市民新聞』2月23日)
その分処分されしまう猫も増え、
2月22日現在で前年同期に比べ23匹多い57匹なのだそうです。
収容後に自然死した子猫は25匹とのことですが、
「自然死する犬猫を増やしたのも人」と考えて、
収容中の自然死も処分数に加えているのだそうです。(『同』)
しばらく見かけなかった、オレンジの縞の猫もやってきました。
猫同士、微妙な距離をとっています。
昨年の雨の少なさや今シーズンの暖冬の影響で、
長野市内では野良猫の出生回数がふえた、と保健所はみているそうです。
(『長野市民新聞』2月23日)
その分処分されしまう猫も増え、
2月22日現在で前年同期に比べ23匹多い57匹なのだそうです。
収容後に自然死した子猫は25匹とのことですが、
「自然死する犬猫を増やしたのも人」と考えて、
収容中の自然死も処分数に加えているのだそうです。(『同』)
Posted by 明行寺住職 at 17:45│Comments(0)
│法話
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