2013年09月30日
「境内にやって来る猫たち」に寄せて その32
「境内にやって来る猫たち」に寄せて その32
境内にやってくるようになって、
もう5年ほどになる猫です。
当初はまだ子猫で、僕が庭で作業をしていると、
近くまでやって来ては、また逃げていくという遊びを繰り返していました。
今や、すっかりおじいさんの風貌になり、
塀を登ろうとするときなど、
ちょっと迷うような顔をしてから動くようになりました。
少々のことには、いちいち同ぜず、
日向ぼっこをしていることも増えました。
人生の縮図を見させられる思いです。
境内にやってくるようになって、
もう5年ほどになる猫です。
当初はまだ子猫で、僕が庭で作業をしていると、
近くまでやって来ては、また逃げていくという遊びを繰り返していました。
今や、すっかりおじいさんの風貌になり、
塀を登ろうとするときなど、
ちょっと迷うような顔をしてから動くようになりました。
少々のことには、いちいち同ぜず、
日向ぼっこをしていることも増えました。
人生の縮図を見させられる思いです。
Posted by 明行寺住職 at 14:03│Comments(0)
│法話
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